JKC公認訓練士
動物リハビリトレーナー
ドッグマッサージセラピスト
都内の女子大学卒業後、英国式トレーニングを取り入れているドッグスクールのトレーナー養成科に通い、その後、同ドッグスクール内の仕事の手伝いを通して、犬種、年齢、様々なケースをもった犬の訓練にたずさわる。
その時学んだトレーニング方法を基に、服従訓練、災害救助、ドッグダンス、鳥猟犬訓練、IGP、さまざまなドッグスポーツおよび訓練をおこなう。
今現在、それまで培ってきた多くの訓練方法を組み合わせ、その犬、その家、飼主に合わせたやり方で指導させていただく。
また、2003年にホリスティックマッサージを学んだのをきっかけとし、その後、中医学、リンフフロー(リンパケア)、スウェーデン式など、さまざまな手法のマッサージを学ぶ。
動物理学療法士の指導を受けて2010年度末、動物リハビリ・トレーナーとして独立し、動物病院でもリハビリトレーナーとして勤務し、疾患を持った多くの犬たちのリハビリに従事。
みずからが、さまざまなドッグスポーツを楽しんできているなかで、犬にいかに故障しない体を作っていくかということが重要であることをつよく意識し、アスリートドッグたちのケアで知られるケアの手法を学び、腱ケア技術者として、ドッグスポーツを楽しむ。
犬たちの、よりよいパフォーマンスを引き出し、運動機能の回復、向上を目指してケアすることに力を入れる。
・大学卒業後、英国式家庭犬トレーナー養成学校に2年通い、その後同スクールで修行。
・2003年に独立。
・その後、家庭犬訓練競技、ガンドッグ、猟犬フィールドトライアル、フライボール、災害救助犬、ドッグダンス、IGP競技など、さまざまなドッグスポーツを愛犬やお客様のわんちゃんと積極的に挑戦。
・そのほか、健康な身体を維持するため、栄養学をはじめ、様々なドッグケアの手法を学ぶ。動物理学療法士の下で動物リハビリトレーナーの勉強をし、腱ケアやリンパケアで日常的にできるケア、フィットネスケアを取り入れ、それを訓練にも応用している。